浦佐毘沙門堂裸押合大祭
浦佐毘沙門堂裸押合大祭
三月三日の夜、
2メートルを超える雪の中で行われる裸押合祭りは、日本の奇祭と言われています。
今から約1,200年前、坂上田村磨がこの地に御堂を建て、守護仏の毘沙門天王を祀って、
部下の将士や村長や村人と共に国家安穏と戦捷を祈願し、あわせて五穀豊穣・家内安全・
身体健康を祈り、祝宴の中で歌い、踊って士気を鼓舞したことに起因するものと言われています。
なんと、その祭典の中心となる浦佐多聞青年団が わが社にもおりました!!
裸押合祭りになると 全く別人に変身します。
ちなみにこのローソクは50kgあり、特別な製造工程を経て作られています。
by shuwakensetsu | 2012-03-27 10:32 | はながっぱ(。-ω-。)